報告日2021年12月18日

対馬市立久田中学校で「大学生と未来を語る!~久田中学生×STEAM分野の大学生~」を実施しました

開催日2021年12月16日(木) 場所長崎県対馬市久田中学校

2021年12月16日(木)に継続・育成型STEAMガールズin SAGA・SASEBOの一環として、対馬市立久田中学校にて同中学1・2・3年生を対象に、『大学生と未来を語る!~久田中学生×STEAM分野の大学生~』が実施されました。
今回は、芸術地域デザイン学部・理工学部・農学部の6名の女子大学生が、学部紹介や中学生とのグループトークを行い、継続・育成型STEAMガールズin SAGA・SASEBOとしても、大学生自身が主導となる初の企画となりました。

参加者は、対馬市立久田中学校1年生28名(女子12名・男子16名)、2年生15名(女子8名・男子7名)、3年生22名(女子9名・男子13名)、教員14名 合計79名。佐賀大学より教員1名・女子学生6名、事務1名です。

まず最初に、佐賀大学ダイバーシティ推進室の荒木副室長が、「大学ってどんなところ?」をテーマに大学について紹介しました。

                   

その後、中学生をそれぞれ6つのグループに分け、「大学生ってどんなイメージ?」の内容で大学生とのグループトークを行いました。
生徒からは、「勉強ばかりしている」「校則が厳しい」「頭がいい」「遊んでいる、チャラい」「髪型が派手」「ミスコン」「箱根駅伝」「自由な生活」「4年間かかる」「小学校の先生とか病院の先生になるための場所」等のイメージが挙げられ、大学生に対するイメージが出来ない生徒もいました。

 

次に、大学生から自身の大学生活について紹介がありました。どんな中学生・高校生だったのか、将来の夢など、6人からそれぞれのお話がありました。大学での学びや研究内容の紹介もあり、生徒たちは興味深く聞いていました。

 

次に、「どんな大学生になりたい?」をテーマに、グループトークを行い、大学生の話を聞いてどのようにイメージが変わったかを確認しました。併せて、10年後の自分を想像し、そのために今何を頑張りたいかなど、意見を出し合いました。各班で発表して、全体で共有しました。

 

「大学生はやりたいことを見つけ、充実した時間を送ることができる」「興味がある分野についてとことん学べるのはいいと思った。」「勉強ばかりしていると思ったが発表を聞いて勉強以外にも色々していると分かった。」「自然現象に興味があるので物理を学んでみたいと思えた。」「最初は進学に興味がなかったが発表を聞いて興味が湧いた。」「理科とか物理が好きだから大学で実験とかしてみたい。」「大学に入れるよう幅広く勉強していきたい。」などの意見が出ました。
最後に、グループで写真撮影を行い、各自カードに今後頑張りたいこと、今日の感想等を記載し、班ごとに色画用紙に貼って完成させました。

 

参加した生徒の皆さんからは、「大学生の話を聞いて理系分野に進みたいと思った。」「大学に進学すると仕事の視野が広がる。」「大学生の高校生の時の体験が参考になった。」「身近に大学に行っている人が少なかったので、普段聞けないようなことも聞けて貴重な時間となった。」「大学についてもっと知りたくなったし、大学に行きたいという思いが更に強くなった。」など、様々な感想を頂きました。理系の魅力や、自身の進路について考えるよい機会になったようでした。

イベント終了後にも多くの生徒が大学生と話にきてくれ、話題が尽きないようでした。

 

ご参加いただいた中学生の皆さん、また、ご協力・ご共催いただきました対馬市立久田中学校の先生方に心より御礼申し上げます。

このプログラムは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)からの受託事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の助成を受けて実施しています。長崎国際大学・佐賀大学・西九州大学は、中高大接続の一環として、女子中高生の科学・ものづくりへの興味を促し、自分自身のキャリアデザインを考える場を提供していく「STEAMガールズin SAGA・SASEBO」を展開していきます。